夢のマイホーム、憧れのマンションを購入し新生活を始めてみると、ん? あれ? なんだか暑いかも・・・なんて思うこと、ありませんか?
考えて考えて、こだわりが散りばめられたマイホーム、窓の位置、外からの視線のことは考えて配置したけど、窓から入ってくる暑さのことまで考えていなかった!!という方は実は多いようです。
まさに、住みはじめて気づく窓の想定外!
採光ブラインド アカリナの中でも「リフレクト」は、光を98%反射する特殊な樹脂素材を使用しています。
これで熱の元になる「近赤外線」を98%反射でブロック!
真夏の西日のような強い日差しの眩しさも和らげます。
もちろん、有害な紫外線もブロックしてくれるので、家具や畳の日焼けが気になる方にもオススメです。
事務所の中へ入って窓を見てみると、こんな感じ ↓↓
左側が「アカリナ・リフレクト」 右側は「窓ガラス」です。
これをサーモカメラに切り替えてみると・・・
一目瞭然!
右側の窓ガラス部分は5月だというのに高温で真っ赤!
逆に左側の「アカリナ リフレクト」のは、全く熱くなっていません。熱をブロックしているのが分かります。
5月半ばでこの温度ということは真夏の窓は、どこまで暑くなるのでしょうか。恐るべし、直射日光!
これだけ窓回りが熱を持てば、お部屋の中も暑くなってしまいます。
これがブラインドのいいところ!
スラット(はね)をお好みの角度まで開ければ光をお部屋の中に入れる事ができます。
左側)スラット(はね)を完全に閉めた状態
右側)スラット(はね)を45度に開けた状態
スラット(はね)の角度を変えるだけでもこんなにも明るさが違ってきます。
西日の強い時間や、暑い季節は スラット(はね)を完全に閉めて使います。
それほどではない時は、少し角度を付けてお使いください。
お部屋の中を明るくしたい方に人気の「採光ブラインド アカリナ ミルキー」と
遮熱力の高い「リフレクト」の見た目の違いはこちら↓
「ミルキー」がブラインド全体で光を採り込んでいるのに対して、
遮熱力の強い「リフレクト」は、明るさをかなり抑えているのが分かります。
熱を遮っても、遮光カーテンほど真っ暗にはなりません。
「強すぎる光」と「暑さ」だけをカットするのが「リフレクト」です。