大きな窓のある家って憧れますよね。開放的な空間で気持ちのいい光… でもちょっと待ってください! !
生活環境となると、実は大きな窓で開放的な空間はデメリットにもなる場合もあります。それは、外からの「視線」という問題です。
住宅が密集した日本のような環境下では、窓を開けるとすぐにおとなりさんのお宅、なんてこともよくあります。 日当たりのことを考え南側に大きな窓があったり、お隣さんと窓の位置が同じだったり、と思っている以上に室内の様子が丸見えになっている可能性もあります。
そこで「採光ブラインドアカリナ」です。アカリナは外から「見えない」「透けない」のに室内は「明るい」という機能をもった採光製品です。今まで、お天気が良い日でも視線が気になってカーテンやブラインドを開けることができなかったお部屋にオススメです。
家を建てた時は気兼ねなく窓を開けて過ごしていたけれど、おとなりの土地に新しい家が建ち窓同士の位置が近いと なんとなく窓を開けにくい雰囲気になった、というご経験はありませんか? また、ふとしたきっかけで「もしかして、外からお部屋の中が見えているのでは?」「すりガラスだけど透けている??」と気になりはじめ、いいお天気の日でもカーテンが開けられなくなってしまった、というご経験 ありませんか? 外からの視線が気になるとカーテンを開ける事がためらわれ「開かずの窓」となってしまうことがあります。 せっかくの快適な明るさや、気持ちの良い空気を取り込むために設置した窓がもったいないですよね。
夕方買い物や用事を済ませて急いで帰宅してみると… 子供たちがドレープカーテン(厚手のカーテン)を閉めずにお部屋の電気を付けている、こんなご経験もお心当たりのある方も多いのではないでしょうか? これでは、室内は完全に透けてしまってます。「ただいま~」のあとは「カーテン閉めてよ~~」が口ぐせになっていませんか?
ブラインドの良いところをご存じですか? ひとつは、外からは見られずに外の景色が楽しめることです。下の写真は屋外から窓を撮影しています。※外からの視線はどれも「まっすぐ正面」に設定。
【写真左側】 スラット(はね)が平行の時は、お部屋の中の観葉植物が見えています。
【写真真ん中】 スラット(はね)を下向きにすると・・・少し見えにくくなります。
【写真右側】スラット(はね)を上向きにした場合には観葉植物が全く見えなくなっています。
このように、室内からスラット(はね)の角度を変えることで、外からは見えにくく、中からは景色を楽しむことができます。例えばお天気のいい日、スッキリとさわやかな青空が少し見えるだけでも、とても気持ち良く開放的な気分になりますよね♪
気になる視線の問題を一気に解消できるのが「採光ブラインドアカリナ」です。昼間は光を採り入れながらも外からの視線はカットし、夜間は室内の様子が伝わりにくいので安心して過ごせます。視線はカットして光は採り入れる機能を持ったブラインドで快適な室内空間へ。
下記の画像を比較してみましょう。左はアカリナタテ型を端に寄せており、右側はブラインドを閉めた状態です。いかがですか? ブラインドを閉めた方が室内全体がふんわりと明るくなっているのが分かります。 窓周辺だけではなく、壁や天井へも光が広がっています。これは、アカリナの外の光を拡散させる効果によるものです。
【部屋が暗い、自然光で明るく快適な空間について詳しくはこちら】
アカリナには静電気を抑える「帯電防止機能付き」でほこりが付きにくくお手入れが簡単です。 拭き掃除や、カーテンのようにお洗濯する必要もありません。気になる時だけ市販のモップで軽くなでる程度で十分です!
【ほこりを寄せ付けない、お掃除簡単なブラインドについては詳しくはこちら】
アカリナのスラット(はね)は柔らかい樹脂製で、折れたり曲がったりすることがなく、柔らかいのでケガの心配もありません。小さいお子さまや、ペットにも安心です。お外を見るのが大好きなネコちゃんにも安心ですね!
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